4月20日(水)、京都国際フランス学園の生徒たちは、2016年の第48次、第49次長期滞在で113日間ISSに滞在したJAXA(日本宇宙航空研究開発機構)の大西卓哉宇宙飛行士と会い、国際宇宙ステーションの舞台裏を知る機会を得ることができます。
小学3年生(CE2)達は、フランスのトマ・ペスケ宇宙飛行士と日本の星出彰彦JAXA宇宙飛行士がISSに滞在した「ミッションアルファ2021」で、宇宙をテーマに勉強し始めました。生徒たちは、好奇心は悪い習慣ではないことを理解し、質問が飛び交うようになりました。ロケットはどのようにして宇宙へ発進するの?ISSの目的は何ですか?宇宙飛行士はどうやってそこで生活しているのですか?そこで、宇宙飛行士に直接質問してみることにしました。こうして荒唐無稽なプロジェクトの最初の種がまかれたのです!
JAXAに応募した結果、LFIKは、大西卓哉宇宙飛行士と京都市国際交流会館(Kokoka)で、LFIKの小中学生と日本の小学校「錦林」「第三錦林」の生徒が集まる貴重な講演会を開催することが決まり、非常に光栄に思っています。
離陸の準備スタート!
本イベントは、在京都フランス総領事館、在日フランス大使館、京都市、京都市教育委員 会の後援を受けています。このイベントの実現にご協力いただいたスポンサー各社に、心から感謝申し上げます。 AIRBUS – RIMOWA – AIR LIQUIDE JAPAN – AIR LIQUIDE E&C KOBE.